こんにちは!
アメリカ駐在に、日本からどの種類でどれくらいの量の衣類、また趣味のものを持っていたらいいのか気になりますよね。
アメリカは広いので、フロリダのような暖かな州もあれば、ニューヨークなど冬の寒さが厳しい州まで気候はかなり違います。
この記事では、「日本からアメリカに持って行くべきもの~衣類・趣味のもの~」をご紹介します。
ご自分の必要な度合で参考にしていただければと思います。
以下の内容が当てはまる生活スタイルです。
・長期の海外生活・アメリカ生活は初めて、英語に自信はない ・国際引越し便で海外に荷物を持っていける(日通やヤマトなど) ・日本にレンタルスペースがある(会社側の準備など) ・冷蔵庫や洗濯機・乾燥機などは家についている ・大型家具は現地で購入、もしくはレンタルするなど現地調達が基本である ・携帯電話は現地での契約をする |
衣類
とりあえずは、大人も子供もオールシーズン一通り持参をおススメします。フロリダのような温かい気候の州でもカナダに近い寒い州でも。なぜなら、アメリカ駐在中は、アメリカ旅行に行くからです。
絶対に使わないものは日本に置いていてもいいと思います。
すぐに着る衣類は、スーツケースとエア便に入れて持参しましょう。特にご主人が先に渡米する場合。奥様やお子様が後で渡米する場合は、船便を2回に分けて出すことが多いので、初めの船便にその季節の衣類を入れておきましょう。そうすれば、渡米して1か月くらい着まわせる衣類をスーツケースやエア便に入れておけばスムーズです。
★下着・・・現地でのサイズ感がわかるまでは慣れたものを。また、高機能下着、(ユニクロのヒートテックやエアリズムなど)はぜひ持参ください。ヒートテックがあれば、ごついセーターなどは普段の生活ではあまり必要ありません。女性は生理用ショーツを持参ください。アメリカではなかなか売っていません。
★リラックス用家着・パジャマ・・・はじめは着慣れたものを。意外とユニクロレベルの価格と品質の家着がありません。
★防寒着・・・ダウンコートやダウンジャケットは必要です。現地購入や買い替えもありですが、1つは持参しましょう。寒い地域は帽子や耳当て(特にお子様に)など持参すると重宝します。暖かい州に住む方でもアメリカ国内旅行で寒い地域に行く場合もあるので、一つは持参しましょう。
★手袋やマフラー・・・旅行先や子供のスポーツの付き添いに便利。
★バッグ類・・・きちんとしたバッグはあまり使いませんが、小さめのバッグやトートバッグなど。会社によってはパーティーがよくある場合は、小ぶりのパーティーバッグを持参しましょう。
★スニーカー、革靴、ヒール・・・住む地域と生活スタイルによりますが、それぞれ1つは必要です。
★ブーツ・・・おそらくUGGを買われると思いますが、1つは持参を!
★タイツやレギンス・・・男女とも持参をおススメします。
★夏の帽子・・・キャップやたためる麦わら帽子など。夏の日差しが痛いです。
★ドライブ用日焼け止め手袋・・・アメリカにはあまり売ってません。日焼け防止をしたい方で、よく運転する方は持参をおススメします。
★きちんとしたコーディネイトのお洋服・・・普段はいりませんが、パーティーや子供の学校の行事などで必要。
*あまり使わなかったもの⇒ストッキング、厚手のセーター、ヒール、きれいめのブーツ、
趣味のもの
子供のものは別記事にてご紹介していますので、こちらは夫婦のそれぞれにある趣味のものを。
・スポーツ用品・・・ゴルフ、釣り、テニス、ヨガ、水着、など現在しているもの
・雑誌類・・・車やファッションなど趣味の雑誌
・本・・・アメリカで読みたいものなど。
★地球の歩き方などアメリカ国内旅行の本・・・現地の日系スーパーや書店でも買えますが価格は約2倍です。
★DVD・・・お気に入りやこれから見たいものなど。
・ネイルグッズ・・・ご自分でネイルをする方。
・手芸グッズ・・・ご自分で手芸をされる方。
・ピアノなどの楽譜・・・現地で大人でも楽器を習ったりして趣味を充実できますよ。
・・・ミニアドバイス・・・
アメリカ駐在で、奥様が働かない場合は時間が持てあます場合があります。そんな時は、日本ではしていなかったけど、アメリカでやってみたいことをやる絶好のチャンス!!落ち着いたら、色々と挑戦してみることも充実した生活を送る鍵となりますよ。
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