こんにちは!
アメリカ駐在妻の日常でよく使う英語をご紹介していきたいと思います。
ちなみに、私は大学時代に英検2級は取得しましたが、その後一切英語の勉強をすることもないままアメリカ駐在生活の直前に英会話スクールに数回通って渡米したタイプです。
学生の時は英語も好きで、アメリカへの短期留学や短期留学生の受け入れなども経験していますが、英語の勉強を継続していなければこんなにも英語を忘れるものなんだなとヒシヒシと感じております。
この記事では、アメリカでのお買い物で使う英語をご紹介したいと思います。
今回は「○○はありますか?」という簡単な質問のみをご紹介します。この次の記事では、「色違いがありますか?」などのさらに詳しく聞きたい時の表現をご紹介します。
英語はバイリンガルの先生や現地のネイティブの英語に確認したものを載せていますが、あくまでもそんなに英語をしゃべれない駐在妻が実際に使っている英語としてのご紹介となります。ご了承くださいませ。
1.DO you have ~?
~はありますか?
例えば、醤油(soy source)を探しているとします。
(アメリカでの一般的な大型スーパーに、今や醤油は売っています!種類は限られますが、キッコーマンさんなどのメーカーのお醤油があります。)
店員さんに聞くときは、いきなり「醤油はどこですか?」と聞くのではなく、
必ず「Excuse me」をつけましょう。
「Excuse me. Do you have the soy source?」
(すみません、お醤油はありますか?)
2.Where can I find ~?
~はありますか?
「Excuse me. Where can I find the pasta?」
(パスタはどこにありますか?)
3.Could you tell me where ○○ is ?
○○がどこにあるか教えていただけますか?
Could を使うと丁寧な言い回しになります。could の代わりに can でも全然大丈夫です。
Could you tell me where the low-fat milk is?
(低脂肪牛乳はどこですか?)
4.Where is the ○○?
○○はどこですか?
Where is the dairy section?
(乳製品の売り場はどこですか?)
5.Do you know where ○○ is?
○○はどこにありますか?(どこにあるか知っていますか?)
Do you know where the cereal is?
(シリアルがどこにあるか知っていますか?)
これは、お店で店員さんが見つけれないときに、お店にいるお客さんに聞くときに使う英文です。
お店のお客さんが、知っているかどうかはわかりませんのでこの表現をつかうとよいと習いました。
6.Excuse me. could you help me? I’m looking for ○○.
すみません。ちょっとお願いできますか?○○を探しているのですが、
Excuse me. Could you help me? I’m looking for the glue stick.
(すみません。ちょっとお願いできますか?スティックのりを探しているのですが。)
という感じで、私はよく店員さんに声をかけています。丁寧にお願いしているので、店員さんも快く毎回笑顔で対応してくれますよ。
最後に
「○○はありますか?」という表現だけでもたくさんありますよね。
一気に色々覚えようとしなくてもよいので、まず一つ完璧に答えれるようにしておくとよいと思います。
そして、英語でのコミュニケーションで何よりも大事なことは、間違えてもいいので、英語をしゃべってみることです。知っている単語を並べて、しゃべってみて、しゃべりながら、文法の思い出したら、正しく言い直せばいいのです。
身振り手振りで、あのイッテQの出川さんのような♡をもって、自分からどんどんしゃべりかけてみてください。まずは、しゃべるしかありません。そうすると、「あ、これを聞きたい時の表現は何だろう?」と、具体的に自分の知りたい英作文を見つけることができます。本当に必要な英語は、生活で使うので覚えていけますよ。
次の記事では、「○○はありますか?」の応用バージョン、例えば、「このセーターの色違いの黒はありますか?」などのような表現をご紹介したいと思います。
英語が苦手な駐在妻の方、または好きだったけど時間が経ちすぎて忘れてしまい、再スタートの駐在妻の方に少しでもお役に立てればうれしいです。
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